最近は肩甲骨の内側の痛みと言うよりも、左首筋から左肩甲骨の中間ぐらいの場所一点集中型激痛に変わり、痛い思いをしています。このままではトライアスロンどころではなく自転車すら乗れないかもしれない危機が迫ってきました。
事のはじめは13日の朝ですが、別に思い当たる節は全くなく、朝起きた時から左首筋からの痛みでした。寝違いと思い2日位で治ると思っていたのですが、今から思えば簡単に考えすぎていました。
その時の痛みと現在の痛みは全く違うもので、自分でも何が何だかわからない状態です。
痛い痛、首が回らない、など言いながら仕事をしてました。その時の症状の特徴として顔を左に向くことと傾けることができない。傾けたり回したりすると肩甲骨から首筋まで筋肉や筋が張って、強く緊張しているような感じでした。手のしびれなどは無く、仕事はそれなりにできました。
金曜も同じように症状が変わらず。しかしトライアスロンを目指している(一応トライアスリートのつもりw)のでランニングはできると思い5kmを走りましたが、横に向いたりさえしなければ何も問題はありませんでした。過去で一番早いタイムで走りきったのです。
土曜日、日曜日も進展はなく若干痛みが増した感じがします。トレーニングはお休みして、大事をとったのですが、気持ちはトレーニングをしたい気持ちでいっぱいです。
月曜日は仕事関係でBBQをしたのですが、その時にキャッチボールをしてフライを投げた時に肩甲骨に激痛が走る。その時くらいから症状は変化してきたような気がします。
さすがに我慢が出来ず、整形外科にいくもレントゲンを撮り症状的には筋肉の損傷ということで診断が下された。
火曜日は内科に行き、次に歯医者、そして市役所やいろいろなところに用事に行き、相変わらず首は回らず。本当は休んでいたほうが良かったのかもしれないが、忙しく動き回ってしまう。
痛みは朝の方が痛く、昼くらいは落ち着き、夕方から痛くなる。相変わらずロキソニンは効かずに、飲んだ時の方が痛い感じがする。
水曜日朝は激痛で頭が痛くなるくらいの肩甲骨の痛みだ。我慢して仕事行くも下を見ると痛い、何をしても意識から痛みが離れない。相変わらず昼頃は痛みが和らぐ。
その日のよる、会議用のテーブルが倒れかけてとっさに手が出てしまい、テーブルを支えるとまたもや激痛が。その日は激痛の中おとなしく寝た。ロキソニンも念のために飲んだのだが、全く何の役にも立たない。しかも薬嫌いの私はロキソニンを飲んでいることで体が蝕んでいるのでは無いかと気になる方が先に立ち、怖かった。
木曜日
朝から痛みで起きて、朝食を食べていても痛みは激痛。
我慢して仕事に行くも正直仕事にならな。私は親知らずを抜いても痛み止めは飲まないくらいの痛みに強い人間だと思っていたのだが、トライアスロンをするようになり自分は優れている人間ではなく、実はヘタレであることに気がついていたが、しかしこの痛みは激痛すぎるだろ。
仕事を途中で放棄するのは大変心苦しかったのだが、早退させてもらいその足ですぐに医者に行く。ロキソニンが効かないならもう少し強い薬を出します。と言われボルタレン座薬を処方してもらう。速攻でボルタレン50座薬を飲むも痛みは減らず、なんの足しにもならない。
金曜日は朝から激痛。しかもいつもより症状が違う。一点集中とでも言うのか、内側からつねられたような痛みが走る。どうも筋肉の損傷は治ってきたみたいで、首は回すことができるようになったのだが、暇で何もすることがないのでWebで頚椎症とかいろいろググっていたところ、どうやら素人の私でもわかるくらいに自分の症状が頚椎症であるように思える。
しかし尋常じゃない痛みに、いつも外科的なことでかかりつけになっている整形外科の診断を疑うわけではないのだが、違う整形外科に行ってみることにする。いぁ本当に自分が進んで医者に行くことはないのだが、藁をもすがる思いとはこのことで、なんでもいいので楽にして欲しかった。ここがダメなら大学病院に行って何時間またされても診察を受けたいとも思っている。
それくらいこの激痛から解放されたいと思っているんのだ。
2件目の整形外科では、長い間またされレントゲンを見ても頚椎症の症状は軽いらしくもう少し深く見てみたいということで、MRIを取ることになった。
(この画像はイメージです。わたしのMRI画像ではありません。)
MRIは他の病院で撮るのだが、仰向けで25分間寝てコンサートホールと間違わんばかりの音で閉所恐怖症には絶対に無理な感覚である。とった人はわかると思うだろうが、あれは苦痛だ。しかもある一定のポジション以外は激痛が走るのにもかかわらず、姿勢は固定され25分間動いてはいけない。激痛に耐えながらも最近痛みのために神経質にもなり、体重も2.5kgも落ちてしまった。特に食事の時の右手で箸を持ち口に持っていきそのまま口を開けるという仕草に激痛が走り、食も細ってくるこの状況にいささか嫌気がさしてきている。
今までせっかく付けてきた筋肉と持久力がなくなるのかと思うと悲しくなってくる。
9月1日の赤穂のトライアスロン出場で「ヘタレを思い知ったオヤジの心に」やる気と勇気がみなぎっていたのだが、肩甲骨の痛みで一気にどん底に落ちていってしまった。
まるで愚痴になってしまったが、いつかこんなことがあったと振り返り読めるようにしておきたいのでホンの少しの記録です。
しかし、ウェットスーツは7月1日に出来上がる。バイクも出来上がった。
準備できていないのが私の体だけとは・・・・・・とほほだよ
MRIの結果はどうなんでしょうか?頚椎の炎症の原因は突き止めることができるのでしょうか?
次回に続く・・・・・
スイム0km/12km/残り6.5km
バイク0km/200km/145km
ラン0km/50km / 残り30km
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コメント
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前回のブログで安心していたのですが、痛みがえらいことになってますね。
私は最初の3日はまともに寝れませんでしたが、なんだかんだ言っても痛みは徐々に楽になってきています。痺れは取れません。
消炎鎮痛剤も飲んでいますが、効いているのかどうか良くわかりません。来週水曜日にMRIの予約取ってきました。また画像アップしますね。
あ、あのー、座薬飲むって書いてますけど、大丈夫ですよねf^_^;
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>fairleaderさん
お互いに大変ですが気長に直してゆきましょう。
”座薬を飲む”・・・大変失礼しました。
座薬は入れるものですね、間違えました。
まぁあまり気持ちの良いものではないのですが、間違えなく飲まずに入れましたので、ご心配ありがとうございます。
ウエットスーツをスエットと書いたり、結局オヤジなわけです。(笑)