上り下りの道では、息子の限界は2.5km

ランニングに誘うとニンテンドーのDSをやっていてもランニングを優先する息子ですが、
高低差のあるコースの彼の走行距離の限界は2、5km位と判明しまいた。
その日はゆっくり目のジョグで片道2、5kmの距離を往復で5km。
いつもの山田池公園も片道2、5kmの往復5km。
山田池は往路はやや下り、復路はやや登り。ほぼ体感的にはわからないくらいの高低差です。
しかし今回の松井山手コースは往路、復路共に坂道が入り組んだコース。
坂を登ると心拍がグッグーと上がる。
ゆっくり目が約束だったので、ゆっくり走る。
1km/8分くらい。

途中ランニングのお兄さんが前を走っている。
ついていくぞと言って1km位を同じペースで着いていった。
あとでログを見てみると1km/5分50秒くらい。
しかしあるポイントに来ると歩き出した。
それが2、5kmくらいだったのだ。

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その日の体調にも影響があると思うが、今日は高低差がいつもよりあるので先日の3.7km走った時より短めで限界が来たのだろう。

いわゆる、スタミナがない状況なのかも知れない。
ゆっくり走ろうが早く走ろうが大体自分のスタミナに忠実で、身体が我慢をしないとこなどが子供の身体の機能のすごいところなのだろ。
身体に何でも素直で、無理をしないところが素晴らしい。

しばらく近くのコンビニで休んで、その後また走り始めたが、結局走りきれた。
スタミナをつけるトレーニングをしないといけない。
まぁ考えてみれば、我慢しないところが子供のいいとこなのだから、こちらも我慢を強要しないようにトレーニングをさせればいいので、今度はランニングというより鬼ごっこでランのトレーニングをして、スタミナと持久力をつけてみようと思う。

鬼ごっこだったら、インターバルになるし、ストップ&ゴー的なトレーニングもあるだろうし、
それを上手にランニングコースをトレースするように持っていけば子供も楽しいかもしれない。
私もいいトレーニングになると思う。
今度やってみよう!


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