負けたままではいかない

怖道7号線に完敗した私は、家に帰り勝手に検討会議。
敗因を分析することも大切と考えています。

結局いくつかの案が出ましたが、直接的敗因は自分の脚の弱さです。
しかし人間は必ず何かの所為にしたくなります。
その日の私の出で立ちはジーンズにダウンジャケットと言うスタイルで怖道7号に挑んだのでした。ジーンズでは足が回らないと聞き早速近くのスポーツデポでタイツを買ってきました。

ヒルクライムの走り方もWebをいろいろみて勉強してみました。
やはり、脚力がないのでしばらく筋肉増強です。
今までは何でもケイデンスと思い回転数重視でしたが、少し重めのギアで脚の筋肉を付けることにします。

乗り方も多少研究しなければ。
シッティングとダンシングを勉強して、筋肉の使い分けをトレーニングしましょう。
何より心肺機能です。
色々考えてると何故すぐに息が上がってしまうのか？
それは血管にコレステロールなどが詰まっているので酸素供給量が少ないからではないかと勝手に考えています。
とにかく運動をして血管も綺麗にしなければなりません。
去年の人間ドックでは、悪玉コレステロール等が多くいい結果ではありませんでした。
体作りが大切ですね。

怖道7号線へのリベンジは自電車で言うところのエンジン作り、体力増進が先ですね。
条件は・・・・
１、今の自転車の条件で、（ジャイアントエスケープr３ノーマルで）
２、体力作り後、家の近所の坂道（７～１０％位の坂道がある）で２０Km位の速度で登れるようになってから。
３、姿勢を研究して
４、心肺機能を向上させて

そんなところを意識してから挑むことにします。

怖道7号線を克服するためにしばらくは遊べそうです。

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