マウンテンバイクもいいなぁ～

「坂道の途中で心が折れて、自転車を押している娘の後姿が強烈にキュート
だったので思わずシャッターを切ったときの写真。」

走行速度が速くなると危険も二乗で増えていきます。
たとえば、娘はまだ5歳なので大人が思っている以上に子供には子供の理由があります。
気がつかなかったのですが、ブレーキレバーに手が届かないのです。
速度が上がって緊急を要するときなどの急ブレーキに対応が遅れてしまいます。

マウンテンバイクもどきの子供自転車6段変則付、売っているお店のキャッチフレーズが面白かった。
「小学生はこの自転車を探している！」
このキャッチのとおり子供自転車としてはいい感じでした。
タイヤもでこぼこで、道なき道を走るのが好きみたいです。
こんなところでも子供の環境の順応性がすごいと思われます。
決して教えてないのですが、砂利道や草むら、急坂など探してはわざわざ走っているみたいです。
だから引っ付き虫などがつくのでしょうね。

子供たちが道なき道を走っているのを見て、なんとなくうらやましく思えるのです。
「俺もマウンテンバイクほしいなぁ～」と思うようになってきたのでした。
ロードバイク購入を前に、マウンテンバイクほしいほしい病にかかってしまったのです。

先日、お家のお風呂に高級な入浴剤を入れて半身浴しながら自転車関係の雑誌を見るのが習慣化している私ですが、そのときものすごいひらめきがありました。
その高級な入浴剤+自転車雑誌＝仕事関係のものすごいひらめきがある。
その図式が定着化しています。
その日は何気なく癒されたかっただけですが、やはりものすごいひらめきが。
それは・・・・・

1、ロードバイクを買う。
２、クロスバイクが要らなくなる。
３、クロスバイクをマウンテンバイク化する。

この3行のシナリオですべてがうまくいくような気がしました。
ロードバイクは完全に私一人の趣味。
自転車は家族の趣味。
すばらしい発想を求めて考え抜くことによりすべてが手に入るような気がしましたが、
クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの中間的な存在。
外国ではハイブリッドバイクと言われているのだから、完全にマウンテンバイク化するのではなく、マウンテンバイクに近づけて楽しむ。
それでいいのだ！

今後マウンテンバイクもお勉強していこうと考えました。

しかし娘の写真・・・・
最近写した写真の中では最高にシュールであると思います。
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