火曜は調子に乗り5kmを一気に走りすぎ、水曜は体に負担がかかっている事を自覚せず泳いで結局膝を故障した。
木曜日は整形に行ってきた。
レントゲンを撮り、骨には異常が無いが、膝の皿の外側が腫れているとのこと。
ランニングはしばらく禁止となった。
セミヌードのため閲覧注意です。(笑)
しばらくは湿布をして膝に負担がかからないようにしないと水が溜まってくるそうだ。
スイムと自転車は大丈夫だそうだ。
走り始めた頃は苦しくて1kmもまともに走れない状態だったが、結構走れるようになってきて気持ちよかったのに、ランニング禁止となってストレスが溜まりそうだ。
今のうちにスイムを鍛えることにしようと思い、早速今日泳ぎに行ってきた。
Youtubeなどを見て長距離のスイムが出来るようになるお勉強をしていたのだが、自分の泳ぎはピッチが早くペースも早いらしい。
力を抜くところ、伸びるところ、メリハリをつけて酸素の供給と消費を考えて泳ぐほうがいいみたいなので試したかった。
姿勢もスローで泳ぐと足が下がり、水の抵抗が多くなるため姿勢を特に気をつける。
背伸びをするような感じでダラダラ泳ぐことを意識し、決して息が上がらないストロークリズムと体が沈まない絶妙なスピードがあるはずなので、それを見つけるために早く泳ぎたかった。
年配の男性がたまたま話しかけてくれて、やはり私の泳ぎはストロークが早く速度も早いと教えてくれた。ゆっくり長く泳げないことを話すると、簡単なことだよとコツを教えてくれることになった。そのコツとは・・・・・・・
年配のおじさん(自称72歳)の後をついて行って、手はグーで泳いで。
決して抜いてはいけない。とのこと。
頑張ってみようと思い、おじさんは500mをノンストップで泳ぐから着いて来いとのこと。
手をグーで泳ぐと進まないんですよw
おじさんが早く感じる。付いていくのがやっと。しかしどうだろう?
息が上がらないのです。泳ぎながら考えたのですが力が入らない分疲れないみたいだ。
おじさんは私のグーで泳ぐより早いので、手をチョキにして泳ぐ。
息が上がらず、泳ぐことができる。
身体は自然に浮くことを意識して、流されるように泳ぐ。おじさんの足を見ながら泳ぐ。
苦しくなく500mを泳ぐことができた。
よーく考えれば分かることだが、早く泳げば疲れるのは当たり前。
セーブして泳ぐことと、体がしっかりと浮くことを考えて当面スイムの練習をしよう。
膝を休養させているあいだはスイムの心配をなくすことに務めることとしよう。
そのあともおじさんのレクチャーが続きいつの間にか1500m泳いでいました。
スイム1.5km/12km/残り8.2km
バイク0km/200
ラン0km/50km / 残り40km