自転車に乗り始めて、初の春夏なのですが、私は日焼けを極力避けなければなりません。
ほくろが多発するタイプなので日焼けは可能な限り回避するように心がけています。
この頃は熱くなってきてTシャツとか半袖とか涼しさを求めてウェアーを何にしようか考えています。
冬は自転車に乗り始めたばかりで、ロードバイクファションのピチピチ派手なスタイルが受け入れられずにフード付きのダウンで冬を乗り越えました。
最近は自転車のウェアーはやはりよく考えられているのだと考えるとともに、必要性を感じています。
そこでランニングをはじめるのと同時にアンダーウェアーを買いに行きました。
アンダーアーマーヒートウェアーコンプレッションベンチレーテッドと言うなんとも長いネーミングのウェアーを買ってきたのですが、何やらものすごく涼しいらしいです。
半信半疑で試してみました。
それを着て琵琶湖へ行ってきました。
日がカンカン照りで気温も30°、しかし何故か風が当たると涼しい。
ペースもゆっくりだったので汗もほぼかきません。
こうして見るとスポーツウェアーですが、なんだかロードバイクのピチピチ派手なファッションの真っ黒バージョンって感じですね。
琵琶湖湖岸道路を快適に走行中もたいへん涼しい印象でした。
もちろんUV対策もあり、日焼けはほぼなく涼しいだけでなく日焼け対策、そしてフィット感は最高です。
今年の夏はこの辺のウェアーを組み合わせて自転車に乗るのがたのしみです。