渡月橋

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、私は相変わらず仕事です。
前回行ってきた嵐山サイクリングで、私は筋肉痛にはならなかったのですが、あまり乗り慣れていないビギナーは筋肉痛になったみたいです。
そのメンバーの一人が、4日も経ってから筋肉痛になったそうです。
昨日から筋肉痛になり今日がピークだそうです。

世間では筋肉痛が遅く出てくるのは年のせいと世間ではよく言われてますが、実際は科学的根拠はないそうです。
あまりにメンバーの一人が「年のせいかな」気にするのでWebでググッてみました。
どうやら遅筋と速筋の使い方の違いで、強い負荷を短時間で与えると筋肉痛の症状が遅く出るそうです。
マラソンやエアロビックス等有酸素系では早く出て、筋トレや重いものをもったりすると筋肉痛が遅く出る。自転車に例えると重いギアで一瞬強烈な負荷をかけたのであれば筋肉痛が遅く出るはずである。しかし、その日は河川敷のサイクリングロードなので負荷はあまりかかっていないはず。
有るとすれば、国道や線路をくぐる時の坂道くらいなもの。
それ以外は、平均してギアが重かったのか?それでも腑に落ちない。
嵐山の2日後にジムでエアロビックスをしているので、新しいステップのせいで筋肉痛。
それも考えたが、腑に落ちない。

嵐山へサイクリングに行った日は、彼女だけ嵐山に着いたとき急に睡魔に襲われて眠たくなったので、そのへんのベンチで仮眠を取りました。
その間ほかのメンバーは渡月橋を散策し、其の辺を歩き回ったのですが、
彼女だけはベンチで仰向けになって寝たそうです。

その時に変な姿勢のせいで、筋肉痛が発生したのかも。もしかすると寝違えかも?(笑)
原因は分からずじまいですが、あまりにも遅い筋肉痛に疑問が解決しないままです。

渡月橋近辺は歩いて回ると観光気分に浸るには十分所です。
裏に回ると小洒落たお店があり、色々食べ回った私たちですが、食欲は止まりません。

裏の路地にあるお店に入り、ねぎ焼きを食べました。

ちくわ、こんにゃく、もちろんネギも。
おしゃれな中庭を見ながら堪能しました。
このねぎ焼きにありつけなかったのは、あまりにも遅い筋肉痛に悩まされているメンバーの一人で、睡魔に襲われ、ベンチで寝てしまった女子部員ですが、彼女がみんなと違う行動をとったとすれば、このねぎ焼きを食べていないことです。
それと散歩をしたことによってクールダウンになったのでしょうか?
真意のほどはわかりませんが、彼女だけ別行動だったので確かなことは「ねぎ焼きを食べていない」それだけです。

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