木津川RC終点

今日は、息子の参観日でした。私は仕事なのでいけませんが、参観日の内容は生徒個人が得意技を発表する日だったみたいです。
タイトルは生活発表会でしたが、自分の特技自慢だったと嫁が言ってました。
プロ級のエレクトーン弾く子、体操を披露する子、それぞれでしたが、うちの息子は走りながら縄跳びをしたそうです。もともと体操専門の幼稚園に行っていたので、それは簡単にできたみたいです。家に帰ってくると本人と嫁は、得意げに話ししていました。

この月曜は一日フリータイムだったので木津のRC終着地点を目指すつもりにしています。
先日嵐山まで行っているので、木津嵐山自転車道路は攻略したことになります。

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途中小さな橋を渡りながら道に迷わず無事に到着しました。
中学のアラソンの練習と遭遇しましたが、彼らはふざけながらよそ見して走っているので何度かぶつかりそうになりました。
まぁ中学ってそんなのものかな?と思いながらゆっくりと走っていましたが、物凄い人数が走っていて、幾度となくぶつかりすのになり、しかも道を譲らない生徒たちにだんだん腹が立ってきて、小さな抵抗でベルを鳴らしました。(笑)

月曜の朝早くでも、ローディーは多いものです。
クロスバイクとすれ違うことはなく、すれ違うのはロードバイクばかりでした。
ロードバイク見るたびに抑えている感情が吹き出し、またロードバイク欲しくなりました。

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何時かは木津川のRCを端から端まで走ってやると思い、案外終点が殺風景なのにがっかりして、嵐山の終点も突然終わっていたのでそんなものかと言い聞かせ帰ることにしました。

目標府道7号線が明確にあるので、帰りは同志社大学から長尾峠を抜けて帰ることにしました。
長尾峠は、国道307号線ですが、以前に走ったときはかなりしんどくて大変でした。
自転車に乗り続けていると体力は少しづつつくもので、今回の307号線長尾峠はそれなりに息が切れましたが、簡単に攻略できました。
これで一歩府道7号線攻略に近づいたと思いました。

この日からレーパンデビューですが、お尻のパットがかなり効いているみたいでサドルに当たるお尻の痛みはほぼなく快適に走ることができました。

結局この日は70Km位の走行となりましたが、なにげに70Kmも走れるようになったことに驚くとともに、継続は力だーと心底思うとともに、年は関係なく体力は増進できるのだと少し自分に自信がつきました。


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コメント

  1. mopitrail より:

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    自転車乗り始めて数ヶ月で
    嵐山も木津川も制覇されるとは・・・
    長尾の峠は僕も先日行きましたけど、
    もう息があがって死ぬかと思いました。
    もうとっくに僕のはるか先を行かれていますね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    mopitrailさんこんにちは。
    「もうとっくに僕のはるか先を行かれていますね。」
    とありますが、きっとそんなことはないと思います。
    ゆっくりゆっくりと走っているので、そうたいしたことないです。
    50歳になって見つけた楽しい趣味です。
    mopitrailさんとも淀川一緒に流せたらいいですね。