「自転車が届きました」という電話を待ち続けて毎日ブログを見まくっています。
こんなに待ち遠しいのは、自動車の納車のときくらいかと思います。
そこで、ブログを毎日読み漁っていると自分の考えと全く違って、
50歳を過ぎても十分に楽しめるスポーツであることがわかってきた。
そうです。気軽に楽しめるからこそ自転車は人気があるのだ。
そして、自分の住んでいる近所の主婦の方が突然ロードバイクに乗り始めたブログを読み、
聞き覚えのある自転車ショップや道、地名が出てきていました。
しかも住んでいるところは同じく山間部、毎日が山登りなわけですね。
その方のブログで、主婦なのにもかかわらず毎日50Km走った、とか家の周りを軽く流して20Km走ったとか書いてありました。
ブログの最初のページまで行き、初めからそんな距離自転車に乗れるものなのか不思議で仕方がありませんでした。
「朝早くから自転車に乗り仕事に出かける毎日」
自分は41年もブランクがあるので、2Kmとかでもにわかに信じることが出来ません。
ジムでエアロバイクをこいでいた時も、5分も経たないうちに太ももが痛くなります。
そして、目標20分なのに、10分くらいで辞めてしまいます。
通勤に使うにも、強烈な上り坂が行く手を阻んでいます。
今まで気にならなかった職場の前の坂道。
よく見てみると、自転車から降りて坂道を登っていく人が多いのに気が付きます。
本当に大丈夫なのか?
心の中はまさしく、小学生の頃の「期待と不安」な感じです。
そんなこんなで、ついに自転車ショップから携帯に連絡が来ました。
緊張は高まるばかりです。
自転車とはこんなにドキドキするものなのか?
それよりも、意識したら街の中は坂道が多いぞ!
自転車目線になって初めて坂道が気になってきた。
納車されて初めて挑んだ坂道に、とんでもないハプニングが・・・・・・
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