新型肺炎の影響で全世界でカオスな状況が続いています。全国の小中高が臨時休校と発表され我が家の息子と娘は飛び跳ねて喜んでいました。きっと夏休み削られる事は何も想像していない。そう今の事しか考えることができないのがお子ちゃまなのです。
世界的が崩壊の危機とか言われていますが、特に身近で深刻なのが「マスク」の存在です。
一説によるとコロナウイルスはマスクを貫通するとかしないとかいろいろ言われてます。真実がどうなのかはハッキリしてほしいですね！株の世界でもマスク関連の銘柄が急騰下落を繰り返し、仕事でもマスク不足で仕事にならない。そして買い占めによるマスクの高騰と世の中平穏ではなくなっています。
マスクがなければ作ればよいと言うことで、自作のマスク作りになるのですが、コロナウイルスは0.1ミクロンと10の6乗分の1メーターと言うピンとこない大きさです。PM2.5が2.5ミクロンなのでウイルスは本当に小さいことがわかります。
マスクにも色々あり、N９５は0.3ミクロン対応だとか？ということはウイルスは貫通してしまうのでは？しかも目からも感染してしまうそうですね。
実際のところ感染した人が他の人に飛沫感染させないようにマスクをする為のものなのですが、感染していない人でもマスクは必要な風潮となっているところがカオスな今現在です。
しかしマスクは連日品切れ、しかも1日ごとに交換しなければいけない。どうすればと言うことで自作するか～となるのでしょうね。トイレットペーパーの品切れは自作マスクのために一部の地域の人が買いあさったとか？
しかもトイレットペーパーでは普通にウイルスを通してしまいます。本来自作するならエアコンや空気清浄機のフィルターがよろしいかと思います。
昔から特に日本人は危機になると買いだめ本能が働き買い漁る傾向が強いそうです。学校が臨時休業となるとさらにカオスな状態が増して、食料品の買いだめや家にこもって1か月くらい耐えれるような備蓄を考えるようになるでしょう。そのうち街封鎖などと言う事も近い将来あり得るかもしれません。
感染対策を自衛で取るなら家から出ないが一番ですが、子供が学校で宿題と共にウイルスももらってくるようなことも考えられるわけでして、臨時休校もやむなしといったところでしょう。そうなると引き込むわけなのでトイレットペーパーは品切れになるわけでしょう。
オイルショックのようにトイレットペーパー買い占めは数年の時を経て令和の今またもやブームになりつつありますね。桜の咲くころにはいろいろな人が自由に出歩き花見を楽しめる毎日を過ごしたいものです。人とすれ違って咳の音が聞こえるとなんだかブルーな気持ちになり連鎖的にトイレットペーパーを買っておこうと思わない世界を望みます。
