レクサス納車式の心構え

なんでこうなったのか良くわからないうちに車を買い替えることになったのですが、現実妻も私もレクサスをあまり理解していない。見わけもつかない。ここにある写真はレクサスの店舗にあった試乗車なのだけど、妻はこれを今度買う車だと思っていた。と言うか見た時これと同じ車?と質問してきた。私もあまり自信が無いのでそうかもしれないね!と言って適当に流しておいたのだ。私たちが今度買う車はRXと言う車で今流行りのSUVなのでこの車と見間違うほうがどうかしている。

何でも大変人気のある車らしく納車は3カ月くらい先だそうです。すでに契約してから1カ月は過ぎているので、後2ヶ月で来る予定だ。と言うことは今は4月なので6月には来ているはずだ。

私はヴェルファイアを乗っているが今の車の前もヴェルファイアだったのだが、その車を契約したのが3月10日だったのだが、ゴールデンウィークまでには来ますよと言われ喜んで楽しみだったのだが、結局次の日に東日本大震災が発生し、納車されたのが半年先の9月であった。それから比べれば3カ月なんて大したことない。むしろ短いくらいだ。

契約してから今回車庫証明やナンバーをどうするか?とかレクサスを新車で購入した特権とでも言うかレクサスプラチナカードの入会等色々手続きに呼ばれたので行ってきた。さすがに毎回スーツでも着てこれば良かったと思わんばかりの店構えに接客もやはりレクサス。正直これがあるから「お気軽にいつでもお茶を飲みに来てください。」などと言われてもなかなか行けないのが正直な気持ちです。そして契約したとき以来一度も連絡しなかったら気を使ってくれたのか、営業マンから連絡が来て呼ばれたのでいって来た。私のように天下のレクサスを買うとき「頭金0円でお願いします。」と堂々と言えるマインドを持っているのに、こちらから「製造の具合どうですか?」などと聞くことが出来ないのだ。むしろ洗車も点検も、しかもレクサスをまだ持ってないのに気軽に行ける店舗ではない。だからレクサスを購入したことは忘れる事にして気軽に毎日を過ごすことにしている。

しかし最大の難関は、うわさに聞くレクサスの納車式だ。あの行事をどのように受け入れるか今から試案のしどころだ。私は食べ物をあまり残さない主義なので折角私たちの為に、もしかしたら今度納車されるレクサスの為にセレブレーションを執り行ってくれるのだから甘んじて受ける以外の選択肢はない。しかしよく考えてみると人間がお祝いされているのではなく車本体がお祝いされているのだろう。納車式とは車のデビューを祝ってくれているかもしれない。決して「頭金0円」で購入した度厚かましいレクサスの新米オーナに対して祝ってくれるものではないかもしれないような気がしてきた。そうなったら私も盛大に今度レクサスとしてデビューする車を祝ってやろうじゃないか!そう思うと納車式は怖くなくなってきたなぁ。


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