まったくもって更新をサボりまくってたわけで、決してトレーニングや子供とのお遊びをサボっていたわけではありません。
兎に角生活のルーティンが変わってしまい、ブログを書くことが出来なくなったのです。
その原因は、家にPCが無くなってしまったことが第一の原因と言えるでしょう。
年も明けて、我が愛する子供たちも変化が訪れてきました。
親子関係に微妙に変化が出始めてきているのは何となく気が付いていたのですが、何処に行くのでも着いてきてくれた可愛い息子が最近はお友達との関係を大切にし始め、親父と遊んでくれる時間が減ってきました。
先日、日本海にカニを食いにいてきた時途中でそば出有名な「出石」でそばを食っていたのですが、息子の何かに火がついたらしく、小学生は15皿完食すると殿堂入りをするらしくペロリと食べてしまったわけです。
記念に将棋の駒のようなお札のようなものをもらい、「えらいだろ～」的な笑顔で写っているのですが、店内にも名前が飾られるわけで、私は残念ながら大人20皿完食なりませんでした。
そんな息子が最近「超生意気」で嫁さんの言うことなどまったく反抗的に聞かなくなってしまったのです。
声も低くなり、うっすらと口ひげも生えてきました。
先日も瞬間的なダッシュをして遊んでいたのですが、３０ｍ走的なダッシュです。
なかなか早くて、負けてしまうようになりました。
何かにつけ、子供に負けることが多くなりオヤジの威厳を保つのに大変な折、最近生意気になりすぎて事件が起きたのです。
目に余るものがあり、当然叱りつけたのですが生意気にもまったく応えなくなり薄ら笑みすら浮かべる始末です。小学5年生になろうとしている息子は、何処でも付いてきてくれた可愛い息子から「生意気などら息子」に変わろうとしています。
ついカットなってほっぺたを平手打ちしてしまいました。
これには父親である私もかなりへこんで、深く反省したのですが、息子は中々たくましくなっていました。
涙をこらえて私をにらみつけるのでした。
私が小学5年生のときは、お袋に叩かれた時は泣きじゃくっていたような気がします。
しかし嫁に優しい言葉をかけられると、流石の「生意気などら息子」もよだれと鼻水と涙でぐちゃぐちゃになりながら泣いていました。
やはり力には負けない。しかし心に訴えかけられると効くんでしょうね。
母は偉大だ。
何かにつけ、息子に勝てなくなってきているオヤジ。頑張れよと自分に言い聞かせて毎日チョコチョコとトレーニングをしています。
