ブッチギリの速さ

今日はランニングの約束だと息子から催促の電話があった。
仕事をそこそこにして家に帰る。
8時過ぎから晩飯も食べずにランニングを開始。
息子はランニング。
娘は自転車でついてくるそうだ。
今日パパに勝ったらランニング用のスポーツウェアーを買ってあげると約束して走り出す。

いつものようにruntasticでログを取りながら走る。
昼飯以降何も食べていないが、息子には負けてたまるか。
だって小学2年生に負けると恥ずかしい。
息子は訳のわからない掛け声をかけて走っている。
娘は自転車で一生懸命ついてくる。
いつも以上に速いペースであることは理解している。
小学生の息子の身体はまだ成長過程なので、気を遣い今日は藤阪駅までの往復3.5kmに設定した。

結局一度も追い越すことができず。
息子は「ジャケット」と訳のわからない掛け声をかけながら引きちぎられる。
最後は親父の口から心臓がばくばくと飛び出しそうになり、runtasticのログ見てみると・・・・・
5分10秒/kmって。
元々7分/kmくらいから一人で走り出して、最近6分台/kmになったと喜んでいたのに。

パートナーがいると早くなるんだ。
素晴らしいパートナーを見つけたもんだ。
しかも小学2年生(笑)
多分一生勝つことができないと思う。


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