自粛中、お家でのルール作りで健康管理

新型肺炎で自粛が全国に広がり、仕事や学校も休み、そしてテレワークで夫が家にいて主婦は毎日食事の用意と日常の掃除以上に手がかかる毎日となっていると思います。
当然夫も子供もストレスがかかり、私たちママもストレスは何らかの形で抱えているに違いありません。そんな中で笑顔を絶やさず良い妻や母を演じようなんてとても大変なことだと思います。

おうち時間割の作成(タイムテーブル)

我が家では子供、夫、そして私の3者それぞれの立場で意見を出し合い家庭ルールの作成と時間割に沿って毎日を暮らしています。
子供たちは寝るのが遅くなり、朝起きるのが遅くなります。夫は半分テレワークで不規則になりがち。私も毎日のルーティンを可能な限り崩したくない。
そこで時間割となるのですが、1日のスケジュールを管理し健康に気を付けて毎日を過ごすことが新型肺炎に対抗し、ルーズになりがちな自粛生活を乗り切る武器だと考えました。

起床時間はいつもと同じ、毎日同じ時間で朝食を取り、そして学校の1時間目に合わせて子供は勉強、夫はテレワーク。
私はその間リビング中心の家事をこなします。

運動中心の生活を

お昼の食事も会社や学校と同じ時間に取ります。身体が覚えている時間や習慣を乱さないように食事時間はキッチリ時間を守ります。
食事が終わり30分くらいのゆったりタイム後、主人はテレワークに戻りますが、子供たちは自由時間です。
しかし夕方よりお手伝いをしてもらいます。お買い物は私が一人で出かけて、留守番の子供たちはお風呂掃除やお米炊きなど各自決めた担当をこなしてもらいます。
余った時間は自由時間として使っても良いこととなっています。

リズムを保つこと

大切なことは毎日のリズムを保ち乱さないことです。
朝起きてからリズムが乱れて、長目のお昼寝をしてしまったり、夜寝る時間が遅くなると次の日のリズムが崩れてしまいます。通勤がない為、歩く距離が劇的に減ってゆきます。そこで午後からは運動となるのですが、家族4人でゾロゾロウォーキングやジョギングは「蜜」を作る為他の方法を探します。
夫と息子、私と娘の2チームに分けて縄跳び、ウォーキングやジョギングを行います。
子供たちはダラケ癖が付いたら嫌がりますが、学校休校の直後からお約束で始めたため今のところ嫌がりません。何かとタイミングですね。

そして主人からこんな時期は有酸素と筋トレどっちが良いのか尋ねられました。今の生活環境では確実に歩く距離が少なくなっています。筋トレよりも断然有酸素運動が必要なだと思います。筋トレと有酸素を毎日組み合わせてできれば良いのですが、中々続けることができません。大切なことは続けることです。
ウォーキングやジョギングの時はマスクは欠かせません。確かに呼吸が苦しいのですが、有酸素としては強化できます。一石二鳥ですね!
毎日の生活のリズムを保ち食事と睡眠をしっかり管理することで新型肺炎に打ち勝ちたいですね。

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