私が子供の頃は、9月から新学期でした。しかし最近の大阪の学校は8月20日過ぎには新学期が始まります。自分の子供の頃の習慣とでも言いましょうか？何だかお盆過ぎに始まる新学期に違和感と言うかかわいそうと言うか、意味不明な新感覚に襲われてしまいます。その分早く夏休みが始まっているのですが、それでも切のいいところで9月からにすれば良いのにと考えているのは私だけでしょうか？
今年もあっという間に夏が終わり（残暑バリバリですが。。。）秋の気配を感じる9月となりました。
今年の夏休みを省みてみると仕事と遊びを両立したように思います。しかし月日の流れが速すぎ「こなした」感を否定できません。今年一年のメインテーマ「ピアノとリゾートホテル」ですが、夏休みが終わるまでにピアノソナタ月光は一応引けるようになりました。そしてリゾートホテルですが、夏休み中にエクシブ鳴門、伊豆、そして軽井沢へ行くことが出来ました。
夏休みの最中に高級リゾートホテルへ3回も行けるなんてとお思いでしょうが、さすがは会員制のホテル。ばか高い会員権を出して購入しているだけ有り季節料金など無く年間通して一律の料金設定は会員としてはありがたく、1泊家族全員で食事抜きですが15,000円も出せば十分素敵なロケーションで宿泊することが出来ます。しかも70平米超のセミスイートですから驚きです。トータルコストとしてどちらが安いかは、また今度算出してみたいと思いますが今は十分に満足しているので良しとしましょう。
夏休みの旅行としてはまぁまぁ充実していたと思います。
もう一つこの夏に恩恵があったのは株主優待です。イオンの株主優待のお陰でいつもにも増して映画を見る機会が増えました。イオンオーナーカードで一人1,000円子供８００円しかもポップコーンかジュースが無料で付いてきます。
株主優待でお得だったのはリゾートトラストの食事割引券です。案外使えなかったのが東急不動産ホールディングスの株主優待です。夏休みはどこも宿泊することは出来ませんでした。半年間の期限付きなので何時か何処かで株主優待の恩恵にあずかりたいのですが夢はかなうのでしょうか？
今年の夏休みはいつもとパターンを変えて挑んだのですが、年齢とともに速さを増す月日の流れにしっかりと一日一日を大切にしなければ何気なく月日が過ぎ、気が付くと「あ！もうこんな歳！」とならないように自分の人生の彩を飾りながら楽しんで生きたいと思います。
