トライアスロントレーニング初めて半年を振り返る。

台風も過ぎ去り、やっとランニングできるようになりました。
台風27号と28号が同時にやってくるとニュースで聞いたときは、先日息子に負けたままでリベンジを果たすために練習を積み、こ憎たらしい小学2年生の息子をコテンパンにやっつけようと考えていたいのですが、台風のおかげで練習が出来ないじゃないかと、練習をしないでいい方向に言い訳をしてしまうヘタレ親父です。

考えてみるとプールは雨とか関係ないので泳いでいるかと思いきや、
何かと言い訳をしてしまうへたれっぷり(笑)
台風でなければ仕事が忙しい。
何かと時間が取れない。
言い訳三昧のヘタレっぷり(笑)
まぁトレーニングしなくなると以前のメタボが戻ってくる。
いまだに晩酌はやめれない。
晩酌後すぐに寝てしまうようないい加減な生活を送っているので、それ以上になれないだめ親父。
晩酌やめると絞れるだろうなぁ~

考えてみるとランニングは走れるようになったな~
頚椎症が発症する前はランニングの半分は歩いていたような記憶が。
しかし最近は決められた距離を歩かずに(信号は青になるタイミング見て少し歩く。)走りきれるようになった。
特に驚くことが、7分/kmでもきつかったのに、最近はゆっくりと心拍数管理しながらでも(心拍130以内)でも6分30秒/kmで走れる。
心拍140越えなら5分台/kmも可能になってきた。
少し自分に厳しいほうが良いみたいだ。
それを教えてくれて、ライバル心を煽ってくれた息子に感謝。

トレーニングを始めた頃は、変に身体に気を使い大事にしすぎていたような気がする。
何十年ぶりの運動と、自分の年が50歳と言うのとで、間違った方にいたわっていたのだと思う。

何度か若い体育会系のアスリートとすれ違ったけど、みんな呼吸が凄い。
で先日同じ年頃のアスリートの方も呼吸が凄かった。
みんな追い込んでいるんだ。
そして私の中から間違った身体へのいたわりが消えていきました。
結構追い込んでも大丈夫みたいだ。

自転車に乗り始めた頃は、心臓がバクバクなんて数十年ぶり、これ以上心臓に負担をかけると死ぬかもとか思っていたので、ほどほどでやめていた。
しかも急に心停止なんて怖いことを絶えず頭で考えていた。
しかし、それほど追い込んでも無く、普通に身体を動かしていた程度だったみたいだ。

トライアスロン出場を目標として半年経過したが、自分のペースでやってきた練習。
ゆるく、適当に、いい加減に、そして妙に身体に気を使いながらのトレーニングでしたが、
いちどメニューを組んでみようと考えてます。
まだ50歳でも追い込めるんだ。半年前から比べるととんでもなく出来るようになっている。
自分のためにチョッと纏めてみた。

・ランニングは半分以上歩いていたけど5kmや6kmなら止まらず走り続けられるようになった。
・水泳はペースが速く25mで呼吸が切れていたが今はペースを掴んで500mならノンストップで泳げるようになった。多分1000mもいけるだろう。
・自転車は通勤の坂道がとんでもなく激坂だったが、今は楽にクリアーできるし、30kmとか言う単位の距離がたいしたことに思えなくなった。

なんとも凄いこと。
山田池公園は自動車で行くものと思っていた。(片道2.5km)
以前ご近所さんたちとでBBQをしたときに小学生が自転車で来ていて、びっくりしたが今は走っていくことが出来るようになったことが驚きである。
自転車で10kmの距離は無理⇒今は走りでも大丈夫に変わったことを考えると凄い成長だと思います。
続けることだな~


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コメント

  1. tamon より:

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    いつも楽しく拝見させていただいております。
    私は40歳になったのを機に水泳、自転車、陸上の競技経験無しで周りにも経験者がいない状況でトライアスロンに挑戦してみました。初めは5分走って5分歩いてで合計30分の運動でしたし、25メートル泳ぐと息が切れる。自転車に至っては買ったのが初レースの2ヶ月前でしたし。そんな状況でも半年後にはショートを完走できたので何とかなりますよ。初レースの制限時間は余裕を持って4時間位のをオススメします。

  2. SECRET: 0
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    tamonさんコメントありがとうございます。
    周りにも経験者がいない状況で完走とは素晴らしいですね。
    そう言ったアドバイスが一番励みになります。
    何も出来なかったけど地道にトレーニングして出来るようになることがとっても素晴らしく感じます。
    今後ともよろしくお願いします。