5歳になったばかりの娘に先日補助輪なしの自転車を教えて、5分足らずで乗れるようになる。
普段から体操を強化してくれる専門の幼稚園に通っているので、バランス感覚はものすごいのであろう。
息子も、娘も同じ体操専門の幼稚園に2歳から通い一日中身体を動かし、遊び倒して家に帰ってくる時はすでにヘトヘトな状態なので、夜の8時過ぎには即寝な毎日です。
息子のほうもほぼ練習なしで補助輪無しの自転車に乗れるようになり、
今では、第二京阪の側道の自転車道路を通りそろばん教室までの2Kmちょっとの工程を楽しんで通っている。
私には、そんな素晴らしい仲間がいることに気がつき、気がつけば家族全員が自転車仲間であることに幸せを感じている。
来年の春には、琵琶湖を家族4人で走ることを夢見ているのだが、
その前にクリアーしなければいけないことがある。
それは、娘なのだが、発進がいまひとつへたくそなのと、まだまだ狙ったところに向けて走ることが出来ないみたいなのだ。
考えてみれば、昨年の秋に関西サイクルスポーツセンターで始めて自転車にまたがり、そのときは当然補助輪が付いていたのだが、その一年後に補助輪無しになるまで数えれるくらいしか自転車に乗っていないのだ。
そんな娘の自転車特訓を先日の日曜日の夕方に行ったのだ。
写真は第一回目の河川敷でのトレーニング姿だが、先日の二回目の特訓の時も、数分もすると思うように自転車を操ることが出来、しかもスタートもスムーズに行くようになった。
機会を与えれば、余すことなく吸収する凄さは、流石だと思った。
お兄ちゃんの立ち漕ぎを見様見真似で会得した時は驚いた。
来春の琵琶湖が楽しみで仕方がない。