タイトルを間違えた

ブログの操作に慣れてなく、昨日のブログのタイトルを「交通事故事故」と言う内容と全く違うタイトルにしてしまったのに先程気が付いて、大変恥ずかしく思っています。

そのうち慣れるので許してください。

さて、なぜそんなタイトルにしたのか？

ついでに説明してみたいと思います。

自転車に乗り始めて気が付くことは大変多いものですが、車に乗っていると車の気持ちで、自転車やバイクが迷惑に感じることが非常に多かったのです。

しかし、自転車に乗り始めると自転車の目線と言うか、自転車の立場になるので車が大変危険な存在に感じます。

しかも自転車に乗らないとわからないことも沢山有ります。

私は、ロードバイクに乗っているベテランの方たちが派手なウェアーを身にまとい乗っているのを、ファッションだと思っていました。
実際のところは、ファッションもあるのかもしれませんが、視認性の問題ではないのかと気が付きました。

私が自転車に乗って気になったこと。それは、自転車の信号無視と右側通行の多さにびっくりしました。

車やバイクに乗っているときは、右側通行イコール大変危険で違反であること。

自転車ではどうなのでしょうか？

平然と右側通行して私が右側通行の対抗から来る自転車に遠慮して道を譲り道路側に大きくふくらみ後ろから来る車に轢かれそうになりました。

対向から来た高校生の右側通行の自転車は、さぞ私が優先よ的なオーラをだして、絶対によけようとしませんでした。

しかも右側通行でキープライトを死守して走ってくる。どっちが悪いのわかりません。

万が一車に轢かれたらやはりヘルメットは必要だと感じました。

先日は仕事終わりにその辺を走っているとき、T差路で私は直進で進行しているときでした。
私の右手から車が右折しようと車の往来を伺いながら、私は坂道を多少スピードに乗って走っていたときでした。
その右折待ちの車が突っ込んできました。
あれはライトつけて走っていた私の自転車の全く気が付いていなかったように思います。

危うくぶつかりそうになったのですが、難なく危機を回避しましたが出てきそうな気配を感じずにいたら、きっと今頃病院に行ってることでしょう。

だから視認性の高いウェアーの必要性を感じました。

自転車に乗っているときに、ブログネタを探すことを考えているときにそんな出来事があり、下書きとしてタイトルを書いて後で思い出そうと思い残していました。

まだ、ブログに不慣れな私ですが、その下書きにまったく別の記事を書いてタイトルを変えないで公表してしまったのです。

長い言い訳になってしまいましたが、どうかお許しください。

最近は、１０Kmくらい走っても平気になり、多少の坂道もがんばることが出来るようになりました。

だらだらと長い急勾配はさすがに心拍数が異常な感じになりますが、何だかすがすがしいものですね。

自転車にのっていろいろなところに行くに当たり、車やバイクの運転手の気持ちがわかる自転車乗りになろうと思いました。

安全運転で交通法規をまもり楽しく自転車ライフを送りたいと思っています。