主人とデート

長男が12歳、結婚してから13年、そして交際期間合わせると17年。

結婚前にお付き合いをしているときと比べると断然少なくなったのが「デート」です。お互いに慣れてしまい毎日の生活も子供中心となり、主人とは休日が重なる事も少なくすれ違いが多くなってきました。しかし私達家族は夫婦間の距離を大切にし若干無理しても夫婦の時間を取るように心がけています。2人の休日が重なったときは2人の時間を最優先にし、普段から目を付けているお店にランチをしに行ったりと、当たり前の事を当たり前にしています。

月に1度のペースで外泊を楽しんでいますが、意外とコストの面でも安上がりです。外泊は当然子供も一緒に行くのですが、早めにホテルに入りアスレチックで汗を流し、プールで泳いで温泉で癒され食事を楽しむのですが、それ以外にも楽しみがあります。

子供達には普段制限しているゲームやyoutubeなどをその日だけは解禁にしています。食事の後の2時間を自由に普段できない事をさせる事で子供達はホテルの部屋で存分に楽しむのです。

私達夫婦は、その時間を利用してホテルのラウンジで行われているサックスやピアノの演奏を聴きに行く事が2人の楽しみとなっています。

この写真はエクシブ鳥羽アネックスの夜、もうおなじみのサックスとピアノの演奏です。コンサートを見に行ってるような素敵な雰囲気の中で、主人と普段出来ない会話が気軽に出来ます。

エクシブ山中湖の夜のラウンジです。外国のピアニストの方が弾き語りをして2人の時間を更に素敵にしてくれます。幸せのつかの間の時間ですが、子供達は制限の無いゲームに熱中しているためスマホで連絡を取ってくる事はありません。2時間くらいの娯楽タイムであっという間のシンデレラタイムですが、子供も同じなのでしょう。部屋に帰るともう帰ってきたの?という位に大人も子供も時間が短く感じるのでしょう。

さすがに会員制のリゾートホテルなので毎月訪れていますが、費用は思ったほどかかりません。大阪や京都、神戸のホテルに宿泊するとびっくりするくらいの費用がかかりますが、エクシブや東急ハーベストなどはさすがに会員制なので家計にも優しく、毎月行っても然程に家計に響く事もありません。むしろ何度も夕食を外食に頼っている方が毎月の出費がかさんでくるように思えます。

色々工夫したりアレンジを効かせたりしながら、私達夫婦は通算17年間飽きる事も無く仲良くやってくる事が出来ました。


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