土曜、日曜お休みの仕事につきたい。
自分が選んだ職業なので、文句はありません。しかし世の中は土曜、日曜休みの人達中心で回ってます。
平日が休みのメリットもあります。混雑が土日に比べて、おそらく比較にならないくらい少ないでしょう。平日に自転車に乗っていても、自転車ロードはとっても穏やかです。
祝日と私の休みが重なったときに嵐山まで行った事がありますが、サイクリングロードは何かのイベントをやっているかのような賑わいようです。
もうね、お祭り騒ぎ!
平日休みの私のイメージは閑散としているイメージです。
祝日に嵐山まで行ったときは、さすがに淀川の河川敷!大阪の淀川水系自転車道路は大動脈です。しかし平日は閑散として、自転車人口とは色々な人が言ってるようなほどの人口が居るのかさえ疑問になってしまいます。
私はスキーやスノーボードもします。
当然平日に行くと空いています。リフトなど待ったことなどありません。
しかし正月の元旦のゲレンデは「何があったんだ!」と思うくらいの混雑振り。
しかしその見返りに、華やかでお祭り騒ぎのような感覚が素敵です。
大晦日の12月31日に高速を信州に向けて走るとサービスエリアがまるでお祭り騒ぎ。
繁盛時期の忙しさはドキドキワクワクのオマケつきです。
平日のヒラパー(枚方パークという遊園地です)も誰も居ないくらい平日はゆっくりしています。
遊園地とは待たずに乗れて私達が切符を渡すと動き出すものだと思ってしまうくらい閑散としている物なのです。
しかし平日休みの職業を選んでしまった私は、それ相応の覚悟が出来ていたはずです。
その生活を数十年やってきました。
しかし人生の後半戦。出会ってしまったのです。
若い頃にもあったような悲しい出会い。
それは・・・・
土曜、日曜しか受け付けてくれない悲しい現実。
若い頃は彼女のお休みが日曜日。祝日。
私は仕事。
友達との飲み会・・・・・
私は次の日仕事・・・・・
しかし二日酔いも辞さない覚悟でのみに行きました。
そんなことは何とかクリアーしてきました。
50歳を過ぎて経験した悲しいで出来事。
トライアスロンや自転車、マラソンは平日開催はほぼありません。
私は何と戦っているのだろう?
そんな錯覚に悩まされる初老の親父です。
娘も無事に小学生になりました。
私、一押しの水色のランドセルで毎日元気に学校に通っています。
息子や娘には土曜、日曜休みのお仕事に従事することを絶対にオススメします。(笑)
だが、私は明日、明後日の土曜、日曜も元気に仕事に出向きます。
そんな父親の背中を見せて子供を育てていますが、私が会社に行くころはまだ寝ているのです。街も寝ています。(笑)
あー仕事いきたくね~~~~(笑)