新しい車が来て思ったこと。

何を思ったのか急に車を買い替えることにあり、ついに新しい車レクサスRXが我が家にやってきました。

レクサスの納車式は豪勢と噂では聞いていたのですが、大阪北部地震の次の日ということと、レクサス枚方は店舗改装中の仮店舗での納車式となり私が勝手にイメージしていた感じよりも地味目の納車式でありました。

子供たちも地震の影響で学校はお休み。全員参加の納車式となった事はうれしいことであります。

実際に乗り換えてみて率直な意見は「まだ早かった」と思いました。
というのも車はものすごくよい車です。それは素直に認めます。しかしヴェルファイア等のハコバンは家族と言うカテゴリーには最高の乗り物であったことが再認識できました。
新しいレクサスRXは子供が育ち大きくなり私と妻が二人でドライブを楽しむには最高の車でしょう。しかし常に子供と一緒にドライブに行くには不便で有ることは認めなくてはいけない部分であります。以下にまとめました。

・スライドドアの利用勝手の良さ
・後部座席が倒せてリクライニングの快適さ
・両手を買い物袋でふさがっている時に近づくと自動で開くスライドドア
・RXはスピードが出過ぎるために走りは楽しいがパトカーが怖い。(速度注意)
・乗り降りがヴェルほど高さがないため、毎回頭を打つ。
・天井にテレビモニターがないため子供たちがブーブー言う。
あげればきりがありませんが、逆にレクサスRXの良いところも上げればきりがありません。

現在、中1と小5の子供がいる家庭に後部座席が倒れない車は移動距離が長い場合寝るのに困り、後ろを見ると変な態勢で寝ているのが可哀そうです。正直あと3年は早かったように思えてきました。

悪いことばかりではありません。次回は買ってよかった事も記事にしたいと考えています。

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