２０年前にリゾートホテル会員権を所有し気軽に行ける立場に有ったにも拘らず行かなくなり結局会員権を手放し、ここ数年は年に３～４回くらいのペースで各地の温泉旅行に行くのが我が家のイベントとなっていました。
あの頃はまだ結婚もしてなく独身であったし、今から考えると生活の環境があまりにも違いすぎたのです。
そこで何故私の心に「リゾート」の３文字が気になりだしたのか？
一つ判っていることは、あの時所有していたリゾート会員権を不完全燃焼の状態で手放したことが数年の時を経て後悔となって今の私を悩ませている原因の一つです。
思い起こせば私はこのブログを始めた頃から、どうも昔の自分がライバルになり自分の人生の終焉までに「若かった頃の自分と決着」を付けたい事柄が沢山有ります。その中の一つがリゾートでも有るように感じます。
簡単に言えば、遣り残したことを消化しておきたい。そんな感じですが難しく言うのは又今度の機会に。
リゾートホテルを所有しているということは、若い頃は自慢していました。
しかし今となってはどうでしょうか？あえて自分から言うべきことでは無いと思うのは私だけでしょうか？
結局家族で楽しむべき趣向とでも言いましょうか？
元々隠れ家が欲しくなったので、特別リゾートホテルでなくても良いのですが、メンテナンス、費用、手軽さ、色々加味して最有力は以下の４つに絞られました。
１、エクシブ
これはいわずと知れたリゾートホテルですが、私には以前に所有していたと言う経験が再度購入の意欲を邪魔します。
２、東急ハーベスト
これも業界では中々の知名度とリゾート感が有りますが、エクシブほどのゴージャス感では一歩引けを取ります。
しかも株主優待で宿泊券をゲットできるのです。エクシブは宿泊券は株主優待ではゲットできないのです。
３、別宅マンションを購入もしくは賃貸
エクシブや東急ーベストを購入となると分譲マンションを購入しても良いかもしれません。例えばエクシブ湯河原離宮が約３８００万ですが、私の住んでいる大阪と京都の間なら京都の情緒ある分譲マンションを購入だって出来ます。場所が固定になってしまいますが、賃貸マンションを一気に５件くらい各地お気に入りの場所に借りて、（お手頃ワンルーム）月に約３０万くらいの家賃で湯河原購入と考えれば１０年間借りることが出来ます。
４、普通に好きなホテルに泊まる。
結局好きなときにお好みの場所のホテルに宿泊すればいいだけのことなのですが、それなら今でも出来るはずです。それなのに何故しないのか？ということです。それにエクシブのスウィートレベルに宿泊しようと思うと物凄い金額になります。
あまりにも滅茶苦茶な試算ですが、トータルで検討してエクシブを購入することで心は決まったようです。
早速購入のための行動をお知らせしたいと思います。
