四谷大塚がやって来たということは

長男の中学受験を途中で高校受験にシフトした事に関しては、父親の私としても大変悔しい気持ちが残っています。
だから娘でリベンジとは思ってもいません。
しかし四谷大塚が家に来たということは、そうです娘はやる気になっているのです。

昨年息子が受験勉強をしているとき、一時娘も受験気分になったのですが、途中で興味が失せてしまったようです。
しかし長男を担当してくれている家庭教師の女子大学生の先生をどうも娘は大変気に入っているようです。長男が中学になるタイミングで娘の家庭教師をお願いしました。

3月から娘に家庭教師が付くことを伝えると大喜びで中学受験を快諾してくれました。
そして娘は中学受験の道を進むことになったのです。
本来なら四谷大塚の予習シリーズは2月スタートなのですが、娘のタイミングで始めたので、彼女は4月スタートと通常より2ヶ月遅いスタートとなります。
家庭教師は1週間に1日/2時間となりますがそれ以外は父親が教えることになります。
妻は中学受験を経験しているのですが、長男の時から受験には反対です。
結果私が長男のサポーターとして頑張ってきたのです。
今度は娘のサポーターですが、長男はいまだに一緒に勉強しようと言ってきます。
先ずは週に2日、合計4時間の予定で四谷大塚を教材として何とか騙しながら本来のペースに追いつきそして勉強の習慣を3ヶ月以内に付けさせたいと考えています。
息子が目指していた中学は偏差値70の高槻中学でしたが、娘は長男と同等レベルの偏差値72の四天王寺中学と行きたいのですが、さすがに難しい受験戦争、そう簡単には事は進まないでしょう。
京都女子や大阪女学院または同志社女子といった女子中学に行かせたいと考えています。
さてどうなることやら・・・・・・


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