淀川河川敷は通行止めです。

我々関西のサイクリストにとっての聖地、淀川河川敷が先日の台風で通行止めになっています。

いつごろまで通行止めになっているのか分かりませんが、堤防を走ると本当に狭いのです。

当然ジョギングやウィーキングの方もいるし、トレインを組んでものすごいスピードで走っているサイクリストもいます。
当然私のような親子サイクリストもいます。

子供はとっても注意力が無くよそ見ばかりしています。
ジグザグに走ったり、意味も分からず右側に停車したり、興味のあるものがあるとすぐに止まります。
ロードバイクは静かなので追い越されるまで後ろに自転車が迫ってきていることに気が付かないこともしばしです。
出来るだけ教育するように気をつけていつも掛け声をかけながら走っているのですが、なかなかマナーを教えるのは大変です。

いつもは広いコースの淀川河川敷ですが、堤防を走るとなると本当に気を使います。
子供と走るのが大好きな私ですが、堤防の狭いコースを走るとなると多少ためらってしまいます。
特に一般道を走るときの私の神経は尋常じゃないくらい尖ってます。（笑）
子供を前に走らせたほうが良いのか？
私が先導して子供を後ろに走らせたほうが良いのか？
状況に応じて変えていますが、したの娘がまだ５歳であることから、交通マナーを叩き込むためにも自転車は素敵な乗り物だと思います。

まだまだアマチュアの子供と一緒のサイクリストは堤防沿いを走るのには多少勇気がいるので早く淀川河川敷がいつものように開通して欲しいと願っているしだいです。
私達は子供を連れて穂谷川や船橋川河川敷でもっともと練習をつんで大阪の代表的な大河である淀川デビューをすることとします。

穂谷川の河川敷の出発地点の京阪牧野駅前のコンビニでカップラーメンを食べるのが流行りになりつつある我が家のサイクリストは、いつものベンチで座ってお食事を取ります。

カップめんを食べた後は必ずデザートのソフトクリームです。

「自転車に乗っていて疲れていても食べるときはすこぶる元気になる娘（笑）」

必ず食べ終わると口の周りがものすごいことになっています。（笑）
気持ち悪くないものなのでしょうか？

そんな子供達が、只今スイミングに通っています。
娘は来年小学生になります。
そうすれば親子そろってトライアスロンに出場の夢がかなうかもしれません。
そのためにはスイム、バイク、ランと子供達を言葉巧みに誘い、飽きないように楽しく教え込んでやる必要があるからなのです。
家族そろってトライアスロンや自転車の大会に出れることを夢見て淀川河川敷の大切さを身をもって感じているところであります。

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