腹筋6パックの道のり

秋も深まり、紅葉も色濃くなり食欲が増してくる季節になりました。

今年のビィーズでは、エステのキャビテーションが熱く、スタッフはじめお客様もフィットネスでボディーメイクの雰囲気が一層濃い一年となりました。

そんな中でも、皆様も何に増しても興味のある痩身に関しての貴重なお写真を公開したいと思います。

これは当店ビィーズスタイリストの谷口の許可を得て掲載するものです。

谷口が昨年の6月より始めたボディーメイクの道のりを説明いたします。

60歳を来年に迎えた谷口の年代を超えた戦いのお話です。

昨年の6月は中々の脂肪のノリです。2021/6月の谷口の体重は72㎏でその3か月前の2021/3月は何と!75kgあったそうです。しかし恥ずかしくて写真はありません。ダイエットしようと考えて一枚だけ写真を撮ったそうです。

2021/6月のデータ、体重74㎏体脂肪率約29%程度だったそうです。脂肪だけで21kgもある計算になります。

2021/12月のデータ、体重は減少し68kg、体脂肪率24%少ししまった感がありますね。

2022/3月のデータ、3月になると体重は64kg、体脂肪も20%前後と攻防が続きます。少しだけ上部の腹筋がかすかに見えてきました。

2022/5月のデータ、このころからボディーメイクコンテスト出場宣言をします。しかし体脂肪率は15%前後。そして計画的に食事と筋トレ、エステの計画を立てて実行に移します。しかしまだ口はへの字です。

2022/07月のデータ、コンテストを意識してなのか、キャビテーションの成果なのか急激に脂肪が落ち始め、腹筋は4パックに分かれ、そして体脂肪は10%前後と体重も60kgを切り58kg台へと突入してゆきます。

2022/9月、体重56kg、体脂肪率8%前後と完全に6パックになっています。この頃はキャビテーション6回施術し、アロマトリートメントも4回施術。6月ごろより、急激に痩せた事により皮膚あまりに苦しんでる様子が谷口の言動から見て取れたので、集中的なエステ施術により皮膚の改善プログラムを導入し全身管理へと移行していきます。谷口はトレーニングと食事に集中してもらい、エステティシャン Kico はお顔含むお肌の全身管理を徹底した分担作業となります。

そして目標とした体重55kg、体脂肪率4.7%をマークすることとなった10月の写真が下になります。

ベストボディージャパン決勝ファイナルの戦いは圧巻でした。ほかの選手は経験が長く数十年も筋トレをしている選手がいる中で、一切の見劣りせずに、たったの5か月で決勝を戦っている谷口を見ていると感動すら覚えました。

本人の強い意志とエステのチカラが融合して出た結果が。。。。

初出場で4位入賞と言う快挙を成し遂げたのでした。

たったの5か月!軽く考えていたダイエットから数えれば1年4か月。

コンテスト出場を決心してからの5か月でここまで来れたのも、計画的なプログラムの実行によって成し遂げた結果なのです。

実際にビィーズで痩身を導入することとなったとき、ただ何となく痩せるから始まったダイエットから技術と知識総力戦のベストボディー出場の戦いが始まったのですが、公式に記録を残すことが出来てスタッフ一同安堵しています。

そして今回のプログラム協力してくださった方達に感謝申し上げます。

大会出場に当たりアドバイスを頂いた、現役メンズフィージーク選手。達山嵩一朗 様

谷口のトレーニングにサポートとして練習にお付き合いいただいた、下笠 来星 様

ありがとうございました。

ビィーズスタッフ

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