新しくチャレンジする気持ち
自分では、まだまだ夏が終わり、秋になったばっかりの気持ちで、いつも季節においてかれてしまう自分が嫌になってしまう、谷口です。
最近は、自転車にハマッテイルと噂の谷口ですが。
その本心は・・・・・ズバリ!
子供の頃の新しいことにチャレンジする気持ちです。
私は、子供の頃好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジしました。
しかし、何やっても長続きしないとよく言われましたが、
それは大きく間違っています。
次々と現れる新しいこと。
そして、興味を持たずにはいられないドキドキ感!
新しいことに気が向いて長続きしないのであって、飽きているのではありません。
大人になってから、知らないうちにチャレンジということが億劫になり、
ドキドキ感も少なくなってきました。
特に、50歳になろうとしている私は、体力的にも精神的にもどうでも言い訳できるような気がします。
お休みの日に、自転車で大日のイオンまで行ってきました。
淀川の河川敷を自転車で行く!
自動車ばかり利用していた私には想像も付かない出会いとの連続でした。
「淀川の水面に浮かぶカモ達」↓
川の音や、風の感触、何より河川敷から見る街の景色に驚くばかりでした。
普段は、何気に走っている風景も速度を落とし、ゆっくりと走る自転車は
まるで子供の頃の気持ちを思い出させてくれるには最高のアイテムでした。
高校生以来乗っていなかった自転車。
正直、ロングランなんて出来るのか大変不安でした。
そして、乗り始めてみて感じたことは
もっと遠くへ行きたい。
もっと色々な物をみたい。
もっと色々なことにチャレンジしてみたいと思う気持ちに変わってきました。
「普段は見向きもしないコスモスに感動する」↓
いつの間にか、知らぬ間に自分自身に制約をかけて、
危うく50歳にして人生の大きな忘れん坊をするところでした。
私は、同じ人生なのだから誰に気兼ねせずに自由に生きて行きたい。
もちろん世の中に迷惑をかけずにです。
そして、勝手に出来ないと決め付ける自分が嫌なのかもしれないことに気がついた。
49歳でスキーを再開して、肩の骨を折ったけど。
49歳でシュノーケリングで1日海から出てこない。
49歳で・・・・・年なんか関係なく楽しまないと損、損!
今日も何か楽しめることを、子供の頃の「目」で探し回っている谷口でした。
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