第三弾!リバウンドのためのダイエット
なんだかリバウンド特集!ダイエットブログになってきたみたいですが、このブログは美忘録です。
美しくなるために記録を付けているものです。
確かにダイエットしてスレンダーな体は全女性の憧れでしょう。
我々男性も細マッチョ、ごりマッチョ好みはありますが、憧れです。
私の憧れは↓
なんとも素晴らしい体です。
これを目指して日に日に努力していますが、さすがにこの体になうと思うと食事を真剣にがんばらなければいけません。
齢50歳でこの体を目指しているのですから人間って凄いですね。
ダイエットを目指している皆さん。
脳みその飢餓状態に続くリバウンドの敵は何と・・・・・
「筋肉の低下」です。
筋肉量が低下すると基礎代謝が低下します。
食べないダイエットを繰り返していると身体の中に入ってくるエネルギーが少なくなり、消費カロリーが上回ると身体は筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。
筋肉量はどんどん減っていきそれに伴い1日の基礎代謝量まで減ってきます。
するとそれに合わせて食べる量を減らさないと摂取カロリー≧代謝カロリーとなってしまい、あまったカロリーは贅肉となり蓄えられてしまうのです。
最近わが国日本がメタボリックシンドロームに続いてロコモティブシンドロームを厚生省は注意を喚起しています。
身体の筋肉量が少ないために運動に支障をきたし関節や運動機能が低下し寝たきりになると言う恐ろしい状態です。
筋肉とはそれくらい大切なものです。
筋肉量が増えると寝ている間のエネルギーも増えます。
そして脂肪が消費されるのです。
有酸素運動を取り入れるともっと脂肪が消費されます。
一駅歩くとか、車をやめて歩くとか、簡単に生活の工夫をすれば有酸素運動は出来ます。
無理なダイエットで身体がエネルギー不足を訴えているのに食事を控えて筋肉量が減り基礎代謝が減る。
まさに悪のスパイラルに陥るわけです。
ダイエットのときは体重ばかりに目が行きます。
しかし体脂肪率に気をつけるほうが良いみたいですね。
脂肪を減らし筋肉量を増やす。⇒体脂肪率が減ることになる。
すると基礎代謝が増えて太りにくい体質になるわけです。
無理に炭水化物を減らしすぎず、栄養に気をつけて基礎代謝を増やし適度な運動こそがダイエットのリバウンドを撃退するのに一番ふさわしいことだと思います。
つまり、食べないダイエットではなく食べて適度な運動がリバウンドを防ぐ一番の近道であります。