腎臓結石が降りてきた
いゃいゃ、仕事中に腎臓の石が膀胱につながる長い尿管に降りてきたときのことを想像できますか?しかも美容室にしてはとっても忙しい、日曜の昼下がり。もうね地獄でしたよ。
予約は満杯状態。しかも予約が押している。押していると言う事は仕事が遅れていると言うこと。つまり急がないといけないの。しかしそんな大変な中、笑顔で接客しなくてはいけないのに、石が降りてきたのです。
まぁね、人生の3大激痛とは出産、歯痛、そして尿路結石。強烈な痛みランキングでぐっぐって見てください。以下のように出てきますよ(笑)
SSSS 歯の神経にフッ酸(痛みだけで絶命)
SSS 尿路結石
SS すい臓癌(末期) パラポネラアタック
S 椎間板ヘルニア中にくしゃみ 癌性疼痛
A 陣痛 鎖骨骨折
B 痛風 椎間板ヘルニア 肺癌(末期)
C 睾丸にエアガン 骨髄注射 大スズメバチアタック
D こむら返り(太腿) 肺炎 こむら返り(脹脛)
E 箪笥の角に小指
F 生理痛=睾丸を強めに握る
3Sですよ、ランキング2位ですよ。誰が調べたのかわからないけど。中には卑猥な言葉がありますが、ごめんなさい。コピペしてきただけなので許してください。(笑)
で、その日は痛みランキング2位の痛みが突然襲ってきたのですよ(笑)しかも残りのお客様は3名。私は仕事が出来る状態ではなかったのだが、使命感に駆られた私の熱意が仕事を続けました。
もうね、汗は滝のように、顔面は蒼白に、そして耳が聞こえなくなり、顔は苦痛にゆがむ。そしてお客様には激痛の中「今からカットしますが、機嫌が悪いわけではありません。」と断り仕事を続行しました。(笑)
その後仕事が終わり病院に行ったのですが、言うまでもなく鮮血が認められ、めでたく尿路結石の烙印を押されました。ドクターと看護師さん曰く、仕事してた事が信じられない。と思いっきりドン引き状態(笑)
美容のためなら、ナンバー2の痛みでも耐えながら仕事をする美容師でした。