bead's Taniguchi blog

Hairdresser's daily life

第2弾!リバウンドのためのダイエット

   

先日の続きリバウンドのためのダイエット2です。ダイエットは食べないこと。この図式をひとまず忘れましょう。食べないことにより脳みそが飢餓状態と判断してしまうと身体は私達の知らない働きをします。

Simplog
「ダイエット中でも炭水化物の塊のような昼食を取ります。(笑)」

ダイエット中でも当然食事をします。しかも毎回少量の食事を。もしくは食事を抜く、食べない。それがそもそも間違えであります。飢餓状態と判断した脳みそが身体にくだす指示とは。身体に入ってきた少量の食事を出来るだけ身体に蓄えるようにするのです。

しかも運動量を控えるように指示し、基礎代謝まで少なめにしてしまいます。それにより少量食べても体重の変化は見られなくなり、サイズも大きくなる。食べないことにより体のバランスは崩れてきて、体調を崩して結局ダイエット断念となってしまうわけです。

ダイエットの究極は言い換えればリバウンドが無いことが前提となります。脳みそが飢餓状態になることを避ければダイエットは成功します。何といっても食欲と戦わずしてやせることが出来るのです。なんとも素晴らしいことではないですか?私は1日6食。小分けにして食事をしました。

Simplog
「簡単にエネルギー補給が出来るバナナは間食にはオススメです。」
確かに私は食べないこと=ダイエットと思っていました。これが間違えの元、1日の摂取カロリーを小分けにして食べることが脳みそに「今は決して飢餓状態ではありませんよ~」と思わせて絶え間なく一定期間で食料は体の中に入ってきていますよ~と、教えてあげる必要があります。

1日の摂取カロリーをしっかり計算してそれを5回から6回に分けて食事を取ることが身体にとって凄くいいことなのです。ボディービルをやっているアスリートやマラソン選手は1日に8000㌍くらい取る方もいます。マラソンの高橋選手も9000㌍も取るそうです。しかし彼女達は運動量が勝るのでスレンダーな体型です。

しかし私達は普通の生活をしているならそんなに取り必要はありません。私で2100㌍に設定しています。2100を5回に分けて取るようにしています。朝500㌍、昼間での間食200㌍、昼食500㌍~700㌍3時のおやつ200㌍夕食200㌍(夕方6時ごろ)夜ビールで晩酌(350ml2本と簡単なつまみ)500㌍くらい。合計2100㌍ですが、私は晩酌をやめるともっとダイエット効果があるはずです。

しかしここは脳みそのバランスを私流でとっています。私はトライアスロンをやっているので水泳とランニングと自転車に乗ります。だから㌍も消費するのでしょうが、晩酌をして寝る前に食べてるくせにリバウンドがありません。そうです。結果的に1日のトータルの摂取カロリーをお分けして脳みそを安心させてあげることが大切なのです。次は筋力低下によるリバウンドです。


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