あ~なんて子育てとは儚いものなのか?

長男の卒業式の時はまさか新型肺炎の影響でわが娘の卒業式が中止か簡素化されるなんて夢にも思っていなかった我が家ですが、小学校は可能な限り頑張ってくれました。一時期中止も検討されたみたいでしたがかわいいお洋服に身をまとい堂々と出かけてゆく後ろ姿に一抹の寂しさを覚えるお父さんでした。

このブログを始めた時はお兄ちゃん7歳、娘は5歳位だったと思います。

イチゴ大福欲しさに小さいながらも5kmを自転車で走り、一生懸命に着いてきたあの頃が懐かしく思います。

しかし今年で下の娘は中学一年生、長男は中学3年生と立派になったものです。
長男は口ひげが生えてきて男として磨きをかけてきています。

そして娘の卒業式
見送りながら立派になったな~と感慨深い何かを感じました。

美容院に無理を言って難しいヘアスタイルにして喜んでいる娘を見ると自己主張も出来る大人へと成長しているのだと感じる訳です。

一人目の子供が生まれた時から積極的に子育てに参加することを意識していたので妻と子供たちと時間をたっぷり共有することを一番に考えて毎日を過ごしてきました。そしてブログに自分の日記や子育て日記的に何年か過ぎてから子供たちが見てくれて懐かしんでくれればと思い始めたブログ。

ブログと共に子供は成長し・・・・と考えるとこのブログを残しておいてよかったと思いにふけることが多くなりました。

最近はブログを書く時間を優先的にとることができず、閑散としてきました。
長男はこのブログの存在に気が付きそんな時こそしっかりと記録を残し昔を懐かしむことも大切だと感じた今日この頃でした。

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