回転すしに行くときは、カッパ寿司が多くクラ寿司には久方ぶりにいっておらんのだが、あのビックラポンを楽しみに行ってみてびっくりしたことは、すしがカバーケースつきで回っていることに現代の時の流れの速さについていけず、驚きを隠せないものでした。
これって、取り出すのにコツがあって、私はほぼ全滅でした。ドンくさい(笑）
しかもネタがふたにあたり落ちてしまう。
限られた時間内で取らなければ、ふたが邪魔してネタが落ちて、そのままシャリだけのすしが私の手元に(笑）
ネタはふた付きケースの中に落ちて流れていってしまいます。
それが、中トロとかタラバガニのような高級なねたの場合は完全に涙目です。(笑）
これって、衛生面向上のためにしているのかもしれないが、洗わずに１日流れてくるわけで、逆に衛生面で問題があるように思えるのは私だけでしょうか？
取りにくく、ほしいものが近づいてきたら緊張して食欲もわかず、５皿くらいで帰ってきました。
子供たちはさすが現代の子供。上手いものです。
成長が早いと言うか、飲み込みが早いのか？
順応性をうらやましく思った、とある１日の出来事でした。(笑）
